十津川警部　雪と戦う

著者：西村　京太郎

デザイン：角川書店装丁室

660円（税込）

発売日2004年02月25日

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ISBN コード : 9784041527665
サイズ :文庫判　　　総ページ数： 288
商品寸法（横/縦/束幅）： 105 × 149 × 11.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

JRと道路公団に爆破予告が！　十津川は血の惨劇を食い止められるか!?

伊豆の旧天城トンネルが爆破され、湯沢のスキー場でゴンドラが爆発した。一連の事件を大型犯罪の”予行演習”と推理した十津川警部。湯沢に急行した彼を待っていたのは、ＪＲと道路公団に届いた脅迫状だった。

著訳者プロフィール

●西村　京太郎：１９３０年東京生まれ。６５年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を、８１年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍。著作に『闇を引き継ぐ者』『私を殺しに来た男』『越後湯沢殺人事件』など。