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灼眼のシャナXII

イラスト: いとう のいぢ
605円(税込)
在庫切れ
発売日2006年02月10日
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  • ISBN コード : 9784840233040
  • サイズ :文庫判    総ページ数: 268
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 150 × 12.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

悠二、あなたは誰にもわたさない――。

御崎高校では、年に一度の学園祭 「清秋祭」 が開催されていた。 仮装賞に選ばれたシャナは、赤いリボンにワンピースという愛らしい姿で舞台の上に立っていた。 優勝者インタビューでマイクを手にしたシャナは、 「私、悠二が――」 と、胸にあふれる “どうしようもない気持ち” を、一人の少年へ向けて伝えようとする……。 しかしそれは、一陣の疾風によって中断された。 風の色は琥珀。 “約束の二人” の片割れ、“彩飄” フィレス顕現の証だった――! 悠二の 「零時迷子」 の中に封印されているヨーハンを取り戻そうとするフィレス。 一方、悠二は己の存在を消される恐怖を感じて……。