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武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで
9784047021402
武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで
著者:
小川 剛生
2,808
円(税込)
発売日
2008年07月10日
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ISBN コード : 9784047021402
サイズ :四六判 総ページ数: 272
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 0.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
頼朝・宗尊・尊氏・道灌・義元。和歌を愛した武家政治家の系譜。
時は乱世、草深き関東に興った武士たちは、政務や合戦の間にも和歌を詠んだ。宮廷文化や古典の世界に憧れつつ、神仏に祈願し、自らの支配を確かにするべく、文学の力を信じ続けた「たけきもののふ」の心に迫る。
著訳者プロフィール
●小川 剛生:1971年生まれ。慶応義塾大学大学院文学研究科博士課程中退。熊本大学助教授を経て、国文学研究資料館助教授。博士(文学)。著書に『南北朝の宮廷誌―二条良基の仮名日記』(2003年臨川書店)、『二条良基研究』(2005年笠間書院 最年少で角川源義賞受賞)など。
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頼朝・宗尊・尊氏・道灌・義元。和歌を愛した武家政治家の系譜。
時は乱世、草深き関東に興った武士たちは、政務や合戦の間にも和歌を詠んだ。宮廷文化や古典の世界に憧れつつ、神仏に祈願し、自らの支配を確かにするべく、文学の力を信じ続けた「たけきもののふ」の心に迫る。著訳者プロフィール