電池が切れるまで

電池が切れるまで

作: 宮本 雅史
絵: 石井 勉
704円(税込)
発売日2009年03月03日

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  • ISBN コード : 9784046310163
  • サイズ : 新書判 総ページ数: 160ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 112 × 173 × 12.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

小学4年生のゆきなちゃんが残した、笑顔と「命」のメッセージ!

「だから 私は命が疲れたと言うまで せいいっぱい生きよう」。この詩をかいて4か月後になくなったゆきなちゃん、白血病をのりこえて医師をめざすもりたくん……。病気になっても笑顔で生きたこどもたちの物語。

著訳者プロフィール

●宮本 雅史:1953年、和歌山生まれ。慶應義塾大学卒業後、産経新聞入社。93年、ゼネコン汚職事件のスクープで新聞協会賞受賞。書籍編集者、ジャーナリストを経て現在、産経新聞社会部編集委員。著書に『「電池が切れるまで」の仲間たち』『「特攻」と遺族の戦後』『回天の群像』等がある。
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