月刊星ナビ 2017年1月号

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月刊星ナビ 2017年1月号

1,029円(税込)
発売日2016年12月05日
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  • JAN コード : 4910134810177
  • サイズ : AB判 変形 総ページ数: 112ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 210 × 260 × 6.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

星空や宇宙、天体写真、望遠鏡に興味のある人のための月刊情報誌

新しい年を迎えるにあたって、気になるのが1年の天文イベントと観測計画です。特集と付録の「星空ハンドブック2017」が、みなさんの年間計画をアシスト。2月の金環日食と8月のアメリカ横断皆既日食の遠征計画についても、最新のツアー情報でサポートします。

■表紙画像
KAGAYAさんによる、2016年に最も大きく見えた満月(スーパームーン)です。大きく幻想的な満月が陸奥湾に昇り、静かな海面に月の道ができました。

■綴じ込み特別付録 星空ハンドブック2017
2017年のひと月ごとの星図と主な天文現象一覧、惑星の動き、出没表などをまとめた便利なハンドブックが特別付録です。

■天文現象「選り抜き!2017」(解説・図版/浅田英夫・JPL・白河天体観測所)
最注目の8月21日アメリカ横断皆既日食のほか、部分月食や惑星同士の接近など、おすすめの天文現象をピックアップしました。流星群ごとの観測条件や惑星や恒星の食の時刻といった、役に立つ情報が満載です。

■大西洋をまたぐ ごく細い金環日食(解説/石井 馨)
2017年2月26日に南米からアフリカ西海岸にかけて起こる金環日食は、非常に環が細く、継続時間は短く、そして金環食帯の幅が狭いのが特徴です。天候の予想や観測地について案内します。

■星の都の物語「パリに天文学の足跡を訪ねて 第7回…万能の博物学者 ビュフォン」(案内/廣瀬 匠)
18世紀に活躍したビュフォンは、あらゆる分野の自然科学を研究した「博物学者」でした。彼の関心は天文学にまで及び、世界で初めて地球の誕生と歴史を物理的なシミュレーションで明らかにしようとした人物としても知られています。

■星の写真調整29 「補習2−天体画像のRAW現像」(解説/中西昭雄)
何も加工されていない撮影されたままの「RAW画像」について解説します。カラー合成も行われず、ガンマ調整も入っていない状態の画像のことで、特に星雲・星団画像に各種の強調処理を加える場合には有用な保存形式です。

■渡部潤一先生「広報20周年記念会」
国立天文台副台長の渡部潤一さんが天文広報分野に携わって20年が過ぎました。これを記念して開かれた記念パーティのようすをレポートします。
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