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語り部の口を経て伝えられてきた、力強く美しい日本語を味わう
アリガトウ、イタダキマス、スミマセン――。私たちが日頃無意識に使っている言葉の一つひとつは、どのような変遷を辿ってきたのか。地方に残る口伝えの古い言葉を通して、日常語のルーツを探り、日本語の豊かさを伝える。次世代に向けた、碩学ならではの独自の試み。解説・鎌田久子、赤坂憲雄目次
自序(昭和二十一年三月)
毎日の言葉
オ礼ヲスル
アリガトウ
スミマセン
モッタイナイ
イタダキマス
タベルとクウ
オイシイとウマイ
クダサイとオクレ
モライマス
イル・イラナイ
モシモシ
コソコソ話
ゴモットモ
ナルホド
左様シカラバ
知ラナイワ
ヨス・ヨソウ
ヨマイゴト
オオコワイとオッカナイ
ミトムナイその他
モヨウを見る
よいアンバイに
「毎日の言葉」の終わりに
買物言葉
あいさつの言葉
どうもありがとう
女の名
ウバも敬語
御方の推移
上ろう
人の名に様をつけること
ボクとワタクシ
注釈
解説 鎌田久子
新版解説 赤坂憲雄
索引