世界を変えた数学

世界を変えた数学

数学は文明発展の立役者だ!
定価: 2,052円(税込み)
発売日:2013年05月23日
〈目次〉
   はじめに

第1章 数え方の進化
   「3つ」は「たくさん」
   数の把握に手足を使う
   「デジタル」は「指で数える」
   古代エジプト人の先端技術
   角度や時間の60進法のルーツ
   3000年使われた楔形文字
   √2を正確に知っていたバビロニア人
   マヤ数字に隠された神秘の数
   古代ギリシャやローマの不便な記数法
   和算を発展させた算木
   『塵劫記』から学ぶ数の読み方
   世界に誇る日本の「九九」

第2章 数の世界を変えた「ゼロ」
   空位を表す「記号としてのゼロ」
   「数としてのゼロ」の大発見
   イスラム帝国と「知恵の館」
   計算を記録できる「紙」の発明
   インドがルーツなのにアラビア数字!?
   無限を嫌ったアリストテレス
   天才フィボナッチの『算盤の書』

第3章 数学の礎を築いた学者たち
   ギリシャ数学の父タレス
   宗教的学術集団「ピタゴラス学派」
   根本原理をゆるがす無理数√2
   宇宙のあらゆる数は分数で表せる?
   中世ヨーロッパ思想を決定づけた万学の祖
   アリストテレスの否定は神の存在否定

第4章 円周率πへの挑戦
   「π」はアルキメデスからはじまった
   小数第35位までに約2000年
   微分積分学がもたらした飛躍的発展
   とても忙しい神秘の超越数
   呼吸するように空を舞うように
   πについてのさまざまな無限級数

第5章 「人類の至宝」を見つけたオイラー
   オイラーの多面体定理
   橋渡りの問題とトポロジー
   3次方程式から生まれた新天地「複素数」
   ガウスの登場と複素平面
   オイラーの等式「e〓+1=0」

第6章 デジタル時代の礎となった2進数
   「1は神」「0は無」
   なぜデジタル機器に2進数が使われるのか
   10進法では100種類、2進法では4種類
   引き算を足し算にする計算マジック
   桁シフトはコンピュータの得意技
   等長符号「JIS漢字コード」

第7章 新時代を拓いたモールス通信
   「これは神のなせる業なり」
   タイタニック号のSOS
   改良されないままの和文モールス符号
   符号を効率よく生成するアルゴリズム
   タイルパターンとフィボナッチ数
第8章 フィボナッチ数と黄金比の不思議
   おもしろい定理の宝庫
   黄金長方形や対数螺旋の神秘
   理想の美を追求すると黄金比が
   黄金植物と自然のメカニズム

あとがき

参考文献
  • ISBN コード : 9784047035256
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 288ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 127 × 190 × 16.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●佐藤 修一:1946年、山形県生まれ。東京理科大学大学院修土課程修了(数学専攻)。国立鶴岡工業高等専門学校名誉教授。日本数学会、情報処理学会、フィボナッチ協会などに所属。フィボナッチ数とその応用や符号理論を研究し、スーパーサイエンスハイスクールの講演なども行っている。
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