本当は危ない植物油 その毒性と環境ホルモン作用

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本当は危ない植物油 その毒性と環境ホルモン作用

859円(税込)
発売日2013年05月09日
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  • ISBN コード : 9784041104675
  • サイズ : 新書判 総ページ数: 192ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 108 × 173 × 8.6 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

実験動物に「環境ホルモン作用」を示した油はどれだ!?

「植物性は安全」という神話に惑わされてはいけない。実験で明かされた「環境ホルモン作用」はダイオキシンよりも重大な問題だ――。専門50年の研究者がその研究生活を終えるに当り、今、強く警鐘を鳴らす。

著訳者プロフィール

●奥山 治美:金城学院大学薬学部特任教授、同大学オープン・リサーチ・センター代表。油脂栄養学研究の日本における第一人者。1968年、東京大学大学院薬学系研究科修了、薬学博士。主な著書に『油の正しい選び方・摂り方―最新 油脂と健康の科学』(農文協)などがある。
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