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大正期の少女たちの姿を呼び起こす歌と物語!
大正期に与謝野晶子の後継者と目され、「アララギ」「青鞜」で活躍した歌人・三ヶ島葭子。幻の雑誌といわれる「少女号」「少女文藝」に発表した短歌、物語をその作品を当時のまま復刻し、解説を付けた一冊。著訳者プロフィール
●秋山 佐和子:1947年山梨県生まれ。國學院大學文学部卒。1974年、岡野弘彦主宰「人」短歌会入会。2003年「玉ゆら」創刊。2002年『歌ひつくさばゆるされむかも 歌人三ヶ島葭子の生涯』で日本歌人クラブ評論賞。2012年『原阿佐緒 うつし世に女と生れて』刊行。同年、平塚らいてう賞。歌集に『星辰』他。