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東アジア動乱 地政学が明かす日本の役割

880円(税込)
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発売日2015年01月08日
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  • ISBN コード : 9784046534293
  • サイズ :新書判    総ページ数: 240
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 108 × 173 × 10.6 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

地図を逆さにすれば日中韓外交の真意が見えてくる

韓国、中国の執拗な日本外し、北朝鮮とロシアの接近、東南アジア諸国と中国の衝突――なぜ東アジアは混乱しているのか。地政学的観点から各国の外交戦略を分析し、その思惑を見抜く。日本が果たすべき役割も探る。

著訳者プロフィール

●武貞 秀士:1949年神戸市生まれ。拓殖大学大学院国際協力学研究科特任教授。慶応義塾大学、同大大学院修了後、防衛庁(当時)のシンクタンクである防衛研修所に入る。在職中アメリカのスタンフォード大学、ジョージワシントン大学に客員研究員としても滞在。2011年に統括研究官として退職するまで、一貫して東アジアの国際問題を研究する。2011年2月、韓国の延世大学国際学部にて日本人初の専任教授となる。2013年より東北アジア国際戦略研究所客員研究員。