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関東軍とは何だったのか 満洲支配の実像

著者: 小林英夫
2,750円(税込)
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発売日2015年03月19日
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  • ISBN コード : 9784046011305
  • サイズ :四六判    総ページ数: 256
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 22.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

戦後70年を機に振り返る日本型組織の典型例である関東軍の興亡の歴史

関東軍の実態は、単なる軍団ではなく、その出発当初から政治や外交に深く関与し、本国の指針とは別に独自の判断で、満洲を運営していた政治軍団であった。彼らの特殊性と暴走を許した謎に迫る。

著訳者プロフィール

●小林英夫:1943年東京生まれ。早稲田大学アジア太平洋研究センター教授。専攻は、日本近現代経済史、アジア経済論。著書に『「大東亜共栄圏」の形成と崩壊』『「日本株式会社」を創った男‐‐宮崎正義の生涯』『満鉄‐‐「知の集団」の誕生と死』『戦後アジアと日本企業』など。