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夏の災厄
9784041028124
夏の災厄
著者:
篠田 節子
924
円(税込)
発売日
2015年02月25日
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ISBN コード : 9784041028124
サイズ :文庫判 総ページ数: 608
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 22.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
20年も前に今日の危機を予見していた驚愕&戦慄のパニック・ミステリ!
平凡な郊外の町に、災いは舞い降りた。熱に浮かされ、けいれんを起こしながら倒れる住民が続出。彼らは日本脳炎と診断された。撲滅されたはずの伝染病が、なぜ今頃蔓延するのか? 保健センターの職員による感染防止と原因究明は、後手に回る行政の対応や大学病院の圧力のため難航する。その間にもウイルスは住民の肉体と精神をむしばみ続け――。
20年以上前から現代生活のもろさに警鐘を鳴らしていた、戦慄のパンデミック・ミステリ。
解説 海堂尊
著訳者プロフィール
●篠田 節子:1955年東京生まれ。1990年『絹の変容』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。1997年『ゴサインタン』で山本周五郎賞、『女たちのジハード』で直木賞、2009年『仮想儀礼』で柴田錬三郎賞、11年には『スターバト・マーテル』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している。
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20年も前に今日の危機を予見していた驚愕&戦慄のパニック・ミステリ!
平凡な郊外の町に、災いは舞い降りた。熱に浮かされ、けいれんを起こしながら倒れる住民が続出。彼らは日本脳炎と診断された。撲滅されたはずの伝染病が、なぜ今頃蔓延するのか? 保健センターの職員による感染防止と原因究明は、後手に回る行政の対応や大学病院の圧力のため難航する。その間にもウイルスは住民の肉体と精神をむしばみ続け――。20年以上前から現代生活のもろさに警鐘を鳴らしていた、戦慄のパンデミック・ミステリ。
解説 海堂尊
著訳者プロフィール