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経済を読み解くための宗教史

1,650円(税込)
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発売日2015年11月19日
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  • ISBN コード : 9784046013781
  • サイズ :四六判    総ページ数: 272
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 16.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

宗教がわかれば経済の本質がもっとわかる!

序章 経済× 宗教を理解しよう!
第1章【古代】 神は人間によって創られる
第2章【中世】 宗教は経済から生まれ、経済を生む
第3章【近世】 宗教が経済的欲求を増長させ、統制する
第4章【近代】 経済・科学・宗教の済分立が時代を改革する
第5章【現代】 グローバル時代の宗教と経済

一般に、経済と宗教は互いに関係のないものと思われていますが、実は相互に強い結び付きがあります。日本人にとって、縁遠い世界の宗教を経済との関連で説明した画期的な企画。これまで、明らかにされて来なかった経済と宗教の歴史的な関連を気鋭の予備校講師が解説。

著訳者プロフィール

●宇山 卓栄:1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。代々木ゼミナールで世界史を教える。現在は、政治活動を経て、作家として活動中。個人投資家として新興国の株式・債券に投資する。国内外で活躍する美術家・美術史家でもある。

目次

序章 経済× 宗教を理解しよう!
第1章【古代】 神は人間によって創られる
第2章【中世】 宗教は経済から生まれ、経済を生む
第3章【近世】 宗教が経済的欲求を増長させ、統制する
第4章【近代】 経済・科学・宗教の済分立が時代を改革する
第5章【現代】 グローバル時代の宗教と経済