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戦争と読書 水木しげる出征前手記

区分表記なし: 水木 しげる
区分表記なし: 荒俣 宏
880円(税込)
在庫切れ
発売日2015年09月08日
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  • ISBN コード : 9784040820491
  • サイズ :新書判 変形   総ページ数: 216
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 108 × 173 × 9.6 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

青年水木しげるの出征直前の絶望と覚悟を、荒俣宏が読み解く!

水木しげるが徴兵される直前、人生の一大事に臨んで綴った「覚悟の表明」たる手記。そこから浮かびあがるのは、これまで見たことがない懊悩する水木しげるの姿。太平洋戦争下の若者の苦悩と絶望、そして救いとは。

著訳者プロフィール

●水木 しげる:大正11年鳥取県境港市生まれ。従軍経験の後、終戦後より紙芝居、貸本漫画などを執筆。1964年に『ガロ』にて商業誌デビュー。2007年、『のんのんばあとオレ』によりフランス・アングレーム国際漫画祭で日本人初の最優秀作品賞を受賞。2010年、文化功労者に選出される。
●荒俣 宏:1947年東京生まれ。作家・博物学者。1985年に執筆を開始した『帝都物語』は、500万部を超える大ベストセラーに。膨大な知識を活かして、テレビでも活躍中。