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ハンター・キラー アメリカ空軍・遠隔操縦航空機パイロットの証言

2,310円(税込)
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発売日2015年12月24日
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  • ISBN コード : 9784041037072
  • サイズ :四六判    総ページ数: 408
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 27.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

“ドローン”はすでに、対テロ戦争の主役である。ハイテク戦争の戦慄の内幕

アルカイダとの戦いで初めて注目を集めた米軍の遠隔操縦航空機(RPA)戦闘プログラムの内情が、パイロットにより初めて綴られる。爆音も揺れもなく、ボタンひとつで数千キロ離れた敵を殺戮する異常な心理とは?

著訳者プロフィール

●T・マーク・マッカーリー中佐:アメリカ空軍の退役軍人かつ元情報部員である。二〇〇三年にRPAの極秘プロジェクトに自ら手を挙げて参画し、RPAのモデルである「プレデター」や「リーパー」を一〇年以上にわたり操縦。飛行時間は一〇〇〇時間以上に及ぶ。RPA戦術の開発や戦術マニュアルの作成などにも携わる。ブロンズスター勲章受章者。二〇一三年退役。
●ケヴィン・マウラー:ジャーナリスト。マーク・オーウェンとの共著『アメリカ最強の特殊戦闘部隊が「国家の敵」を倒すまで』(講談社)は全米ベストセラーとなった。十年にわたり特殊作戦部隊を密着取材してきた
●深澤 誉子:千葉県出身。翻訳家。東京大学文学部卒。訳書に『切り裂きジャック127年目の真実』(KADOKAWA)、共訳書に『東日本大震災の人類学』(人文 書院)などがある。