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看取られる技術 先人に学ぶ「終わりのとき」の仕舞い方

著者: 金重哲三
1,320円(税込)
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発売日2016年01月28日
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  • ISBN コード : 9784046014658
  • サイズ :四六判    総ページ数: 240
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 14.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

人はもっと良い死を迎えられる

民間として初となる地域医療支援病院の承認を受けた病院トップの最大の仕事は、医師の手の及ばぬ末期ガン患者の看取りでした。いかに安らかに最期のときを迎えるか。それは先人の知恵を学ぶことから始まります。

著訳者プロフィール

●金重哲三:昭和24年鳥取県生まれ。昭和53年岡山大学医学部卒業。岡山大学医学部大学院修了。香川県立中央病院勤務を経て岡山中央病院泌尿器科にてガン治療に取り組む。平成5年より、患者による医療の自己決定を支援するLMD(Let Me Decide/私に決めさせて)運動を始める。平成6年「自分で選ぶ自分の医療をすすめる会」設立。現在は岡山中央奉還町病院院長、岡山中央病院理事長。著書に『末期ガンは手をつくしてはいけない』(KADOKAWA)などがある。