イギリス人の、割り切ってシンプルな働き方 “短く働く”のに、“なぜか成果を出せる”人たち

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イギリス人の、割り切ってシンプルな働き方 “短く働く”のに、“なぜか成果を出せる”人たち

1,430円(税込)
発売日2016年05月18日
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  • ISBN コード : 9784046015914
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 192ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 12.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

深い教養が根付く国・イギリス人の働き方は、意外にシンプル!?

「明日からの有給休暇を
万全の体調で迎えるために、
今日は会社を休むわ」――

在英12年。“ロンドン五輪会場”現場監理を担った著者が見た、
日本の一歩先行く「オトナの国・イギリス」の振る舞い方とは?

「割り切る」「他者からの目線を意識」「いつでもどこでも交渉」
「確実に休む」「ラフに振る舞う」「上司部下がフラット」……
紳士の国、成熟国などと形容されるヨーロッパの国・イギリス人に
共通しているのは、「何事も、70%でいい」という大人の振る舞い。

この“成熟国の知恵”は、「まじめな日本人」の仕事のストレスを
なくしてくれます。

2020年に五輪を迎える日本人、必読の「考え方」。

著訳者プロフィール

●山嵜 一也:建築家。1974年東京生まれ。芝浦工業大学大学院建設工学修士課程修了。2001年単身渡英。観光ビザで500社以上の就活をし、ロンドンを拠点に建築設計活動を開始。03〜12年に勤務したアライズ アンド モリソン アーキテクツでは、欧州最大級となるハブ駅、キングス・クロス・セント・パンクラス地下鉄駅改修工事の現場監理やロンドン五輪の招致マスタープラン模型、レガシーマスタープラン、グリニッジ公園馬術競技場の現場監理に関わる。13年帰国。

目次

1章 イギリス人のシンプルな「働き方」――割り切る
2章 イギリス人のシンプルな「コミュニケーション」――メリハリ
3章 イギリス人のシンプルな「考え方」――逆算する
4章 イギリス人のシンプルな「生き方」――振り回されない
5章 イギリス人のシンプルな「創造性」――ラフに考える
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