100年後も読まれる名作 ふしぎの国のアリス

100年後も読まれる名作 ふしぎの国のアリス

作: ルイス・キャロル
編訳: 河合 祥一郎
絵: okama
監修: 坪田信貴
968円(税込)
発売日2016年07月01日

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  • ISBN コード : 9784048922432
  • サイズ : A5判 総ページ数: 168ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 15.1 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

ビリギャル坪田先生推薦! 51点のオールカラー絵&ポスター付きの抄訳版

『本をひらけば、そこはワンダーランド!?』
【オールカラー版】

「まずい! まずい! ちこくだぁ!」
へんてこウサギを追って、ふかぁ〜い穴に落ちたアリス。
そこは、なにからなにまでふしぎなワンダーランド!?
世界じゅうで愛されるイギリスの名作がさくさく読めるオールカラー版になった!

※本書は『新訳 ふしぎの国のアリス』(角川つばさ文庫)を底本とした抄訳版です。さし絵は底本の絵をカラー化し、加筆修正したものを掲載しています。


【あらすじ】
アリスは7歳の女の子。野原でうとうとしてたら、懐中時計を持ったおかしなウサギが走ってきた。ウサギを追って、地球をつきぬけるような深〜い穴に落ちると、そこはふしぎの国! あまいケーキを食べれば体がのびて、びんの水薬を飲めばちぢんじゃう。涙の海を泳いだり、ドードー鳥とかけっこしたり、こわいハートの女王様に首を切られそうになったりと、もうめちゃくちゃ! カラー絵51点とポスター付き!


【この本のおすすめポイント4】
1.お話がわかりやすい『物語ガイドまんが』
2.わくわく読書できる『オールカラー絵+ポスター』
3.宿題なんてこわくない『読書感想文サポート』
4.面白さをぎゅっとしぼった『さくさく読める版』


【『アリス』を読んだみんなの声】
「こんなキュートなアリスはじめて」(小3女子)
「めちゃくちゃで最高!!」(小4女子)
「すっごく読みやすい! 名作が好きになった!」(小5女子)
「お話の世界に入った気がした」(小2男子)
※この本の元となった『新訳 ふしぎの国のアリス』(角川つばさ文庫)の読者の声を掲載

目次

1 ウサギの穴に落ちて
2 なみだの池
3 党大会レースと長い尾話(おはなし)
4 ウサギのお使い、小さなビル
5 青虫が教えてくれたこと
6 ブタとコショウ
7 おかしなお茶会
8 女王陛下のクロッケー場
9 海ガメもどきの話
10 ロブスターのおどり
11 タルトをぬすんだのはだれ?
12 アリスの証言

作者と物語について 河合祥一郎
読書感想文の書きかた 坪田信貴
いま、100年後も読まれる名作を読むこと 坪田信貴
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