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雪豹の神獣が一途に愛するのは清らかな巫覡。
ある思いを秘め、奉納の歌を練習する巫覡の桜介の前に、ふいに現れた不思議なオーラの猫。雪と名付けると、甘く唇を舐められ…! 瞬間、眩い光の中から美しく力強い男が。迷う事なく桜介に跪く彼には真っ白な耳としっぽ!? 雪なの? 混乱する桜介を、男は「桜介だけが必要なのだ」と彼の一族が統べる異世界へと攫ってゆく。皆に慕われる雪豹の神獣、雪に「運命の伴侶。私の歌うたい」と眩暈がする熱量で触れられても、何かが怖くて。更に揺れる桜介に陰から禁忌を囁く者が─。著訳者プロフィール