お咒い日和 その解説と実際

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お咒い日和 その解説と実際

1,540円(税込)
発売日2017年07月28日
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  • ISBN コード : 9784041049129
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 248ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 13.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

「オマジナイ」って何? 誰でも使えるの? 深くて広いお咒いの謎に迫る!

緑やピンクのインクを使って白い紙に好きな相手の名前を書く、宙に向かって指で四縦五横を切りつつ「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前!」と鋭く唱える…。「オナジナイ」と聞いたとき、思い浮かぶのはこんな風景ではないだろうか? では、「オハライ」あるいは「ノロイ」との違いは?
オマジナイとはどんなものか? 「厄払い」と「厄除け」は違うのか?――深くて広いお咒いの神秘と謎に加門七海が答える、人気作品『お祓い日和』の対極に位置する姉妹本!

著訳者プロフィール

●加門 七海:東京都墨田区生まれ。美術館学芸員を経て、1992年『人丸調伏令』で作家デビュー。著作に、『うわさの神仏』『うわさの人物』『猫怪々』『霊能動物館』『怪談徒然草』『お祓い日和』『鍛える聖地』『怪談を書く怪談』『『大江戸魔方陣』など多数。
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