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東京バルがゆく 会社をやめて相棒と店やってます

671円(税込)
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発売日2016年11月25日
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  • ISBN コード : 9784048924405
  • サイズ :文庫判    総ページ数: 306
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 150 × 13.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

ふと人生で立ち止まったとき、彼らの店に出会えたら幸せかもしれません

大手メーカーの正社員の座を捨て、独立を決意した貝原。始めたのはカフェ兼酒場、スペイン風のバル。それも移動屋台という意外なものだった。
大都会東京は24時間眠らない。そこで暮らす人々は多種多様、思いがけぬ出来事に遭遇することもある。でも、出会いは一期一会。貝原は青年ならではの純朴さで客に振る舞うのだ。料理と酒とちょっとだけおせっかいを添えて。
なんとかなるし、明日は変わらずやってくる。そんな気持ちにさせてくれる、大都会のささやかな出会いの物語。

著訳者プロフィール

●似鳥 航一:東京都在住。電撃小説大賞で見い出され、電撃文庫にてデビュー。小説のほかに、ゲーム制作も手掛ける。一癖も二癖もある人物造形には定評がある。『お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂』がベストセラーとなる。