お世話になっております。陰陽課です3

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お世話になっております。陰陽課です3

671円(税込)
発売日2016年11月25日
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  • ISBN コード : 9784048925464
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 306ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 150 × 13.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

新米公務員と不良陰陽師が京都の町を駆け巡る、不思議な公務員生活第3弾!

秋の足音が聞こえる京都。市民に紛れて暮らす妖怪「異人さん」の働く病院を訪れた、京都市役所『陰陽課』に勤める祈理と春明。異人さんへの事務手続きを終えた二人は、帰りがけに車椅子の老女、高邑八重とすれ違う。どうやら春明は若いころに八重と知り合いだったようで、過去のことは詮索されたくない様子。
 しかし、八重と出会った後、春明の態度に変化が現れる。平安時代から千年の時を生きてきた式神の春明。これまでにあったであろう、多くの出会いと別れに想いを寄せ、祈理は主として、そして陰陽課の同僚として何か力になりたいと思うのだが……。

著訳者プロフィール

●峰守 ひろかず:第14回電撃小説大賞で《大賞》を受賞し、『ほうかご百物語』にて2008年に電撃文庫よりデビュー。キャラクター同士の軽妙なセリフのやりとりと妖怪蘊蓄に定評がある。近著に、『絶対城先輩の妖怪学講座』(メディアワークス文庫)がある。
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