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コトラー マーケティングの未来と日本 時代に先回りする戦略をどう創るか

訳者: 大野 和基
監訳・解説: 鳥山 正博
1,980円(税込)
在庫切れ
発売日2017年03月24日
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  • ISBN コード : 9784046018748
  • サイズ :四六判    総ページ数: 256
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 24.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

「マーケティング4.0」の本質から日本の強みを最大化する戦略まで――。

「私は日本の大ファンだ。これは日本人の可能性を解き放つための本である」

・最新理論・マーケティング4.0とは?
・日本の価値をいかにビジネス化する?
・不透明な世界をどうやって勝ち抜く?

答えはここにある。コトラー最新作・日本独占発売。


〈本書について〉
「近代マーケティングの父」と呼ばれ、マーケティングの歴史そのものを生み出してきたノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院教授、フィリップ・コトラー。本書はそのコトラーが、日本人のために書き下ろしたものである。

そこで展開されるのは、「製品中心」のマーケティング1.0から「価値主導」のマーケティング3.0というマーケティング理論の変遷、2010年にマーケティング3.0が世に登場して以来の最新理論であるマーケティング4.0の本質だ。

さらに、ともに非営利組織の可能性をいち早く見抜いたピーター・ドラッカーとの交流から、新しい時代の富の源泉、行き詰まりが語られる資本主義の行方まで、本書はコトラーの立つ現在地のすべてを凝縮したものといえる。

そして、日本独占発売の書籍でもちろん述べられるのは、日本の他国にはない可能性と、真っ先に取り組むべき課題だ。はたして、かつての日本は何が圧倒的に凄かったのか、現代日本のどこが機能不全を起こし、それをどう克服すべきなのか。

そうした日本という国家への処方箋とともに、不透明な超長寿時代を日本人が生き抜く戦略までを、コトラーは議論する。つねに時代に先回りし、新しい価値を示してきた世界有数の知性が、マーケティングと日本の未来を余すところなく語った一書。


〈目次〉
はじめに なぜ日本向けの書籍をつくったか
第1章 経済学と経営学のあいだ――マーケティングの本質とは
第2章 マーケティング1.0から3.0へ――人間中心主義への挑戦
第3章 マーケティング4.0とは何か――デジタル革命時代のアプローチ
第4章 ドラッカーとコトラー――私たちは同じ景色を見ていた
第5章 新しい富はどこにある?――逆転する国家と都市のパワー
第6章 万人に役立つ資本主義を求めて――アメリカをモデルに思考する
第7章 日本だけがもつ価値を自覚せよ――再び「世界最強のマーケター」となれ
終章 不透明な時代の人生戦略――あなたはいま何をするべきか
おわりに 平和とマーケティング――広島で考えたこと
解説 桁違いなコトラーの「知」の容量 鳥山正博

目次

はじめに なぜ日本向けの書籍をつくったか
第1章 経済学と経営学のあいだ――マーケティングの本質とは
第2章 マーケティング1.0から3.0へ――人間中心主義への挑戦
第3章 マーケティング4.0とは何か――デジタル革命時代のアプローチ
第4章 ドラッカーとコトラー――私たちは同じ景色を見ていた
第5章 新しい富はどこにある?――逆転する国家と都市のパワー
第6章 万人に役立つ資本主義を求めて――アメリカをモデルに思考する
第7章 日本だけがもつ価値を自覚せよ――再び「世界最強のマーケター」となれ
終章 不透明な時代の人生戦略――あなたはいま何をするべきか
おわりに 平和とマーケティング――広島で考えたこと
解説 桁違いなコトラーの「知」の容量 鳥山正博