「最速で考える力」を東大の現代文で手に入れる

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「最速で考える力」を東大の現代文で手に入れる

著者: 相澤 理
1,430円(税込)
発売日2017年06月01日
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  • ISBN コード : 9784046019332
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 240ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 14.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

9つの最強トレーニングで東大生の最速思考を手に入れろ!!

資料がスラスラ読める⇒上司の質問に即答⇒「やるな!」と評価アップ
読むだけで仕事のインプット&アウトプットが驚くほどラクになる!

――“内容”ではなく“言葉の〈サイン〉”を優先せよ
――できる人のアウトプットは“つねに短い”
9つの最強トレーニングで東大生の最速思考を手に入れろ!!

こんなフレーズが出てきたら要注意!
「このように」「たとえば」「つまり」「ではなく」「とは」
〈サイン〉をつかめば、簡単に分かる! すぐ伝わる!

シリーズ累計35万部『東大のディープな日本史』の著者が初公開! 現代社会で必要な、短い制限時間内で物事を処理し、問題解決するための「最速で考える力」。その「最速で考える力」が手に入るのが東大の現代文です。本書は東大現代文の実際の入試問題をトレーニング材料にした、一流の思考法を養うための最強の1冊です。

著訳者プロフィール

●相澤 理:(あいざわ・おさむ)1973年生まれ。東京大学文学部卒業。長年、東進ハイスクール国語科教材スタッフとして、東大からセンター試験まであらゆるレベルの模試の作成・監修にあたる。現在は、RGBサリヴァン講師・ジェニュウィン講師として首都圏の高校で指導にあたる一方、学習ポータルサイト「学びエイド」(https://www.manabi-aid.jp)にて、無料で動画配信を行っている。大ヒットの『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史』シリーズをはじめ著書多数。

目次

●はじめに
●第1部 「最速」のインプット力を鍛える(資料・メール・会話の要点をつかむ)
【プレ・トレーニング】言葉の〈サイン〉を見極めて「最速思考」を手に入れる
文章の〈濃淡〉が見えると大事な部分がすぐに分かる/言葉の〈サイン〉をとらえると、相手の「主張」が瞬時に頭に入る/「最速」で考えられる人は、内容より言葉の〈サイン〉を優先する/限られた時間で要点を押さえるトレーニングを
【トレーニング1】資料を「最速」で読めるようになる「指示語」のサイン
重要なのは〈幅の広い指示語〉/〈幅の広い指示語〉が出てくる箇所とは?
【トレーニング2】相手の話に具体例が出てきたら要注意!
文章は〈具体〉と〈抽象〉のくり返し/「主張」は〈抽象〉にあり!/「たとえば」が出てきたら探すものは?
【トレーニング3】物事の“結論”を素早く読み取る方法
「AつまりB」は単純に〈A=B〉ではない!/「主張」はあくまでも〈抽象〉
【トレーニング4】否定されているものが分かれば、「主張」が何かよく分かる
日本語の〈リズム〉に敏感になると、文章がスッと頭に入る/「ではない」にはバリエーションがある
【トレーニング5】「定義」のサインに気づくと重要なことがすぐ分かる!
定義される言葉は絶対重要/定義するのは共有される言葉
●第2部 「最速」のアウトプット力を鍛える(プレゼン・相手への説明で的確に伝える!)
【プレ・トレーニング】アウトプット力とは「要点を簡潔に伝える力」だ!
何を求められているのか考える/「どういうことか」の説明には4種類ある/限られた時間内でいかに問題解決するか/「無駄な部分を削ぎ落とす」方法/東大現代文が求めることは、社会人が普段求められることと同じ
【トレーニング6】具体例を「一般化」するのが、簡潔にまとめるコツ
〈抽象〉化・一般化をすれば、他の問題解決のスピードもアップ
【トレーニング7】「なぜそうなの?」と言われない伝え方
答えは問いの中にある!/「理路整然」を心がけると、「最速」で相手に伝わる
【トレーニング8】無駄なアウトプットをなくせば、「要点」はすぐに伝わる
できる人のアウトプットは「つねに短い」!/思い切って言い換えることがアウトプットを効率化する
【トレーニング9】「逆説」を使いこなせると「最速で考える力」の質が高まる
最も重要な「術語」=〈逆説〉を使いこなす/〈逆説〉の理解が問われるのはなぜ?/〈逆説〉からしか新しいものは生まれない
●おわりに
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