お金の流れで読む日本の歴史 元国税調査官が「古代〜現代史」にガサ入れ

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お金の流れで読む日本の歴史 元国税調査官が「古代〜現代史」にガサ入れ

704円(税込)
発売日2017年04月15日
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  • ISBN コード : 9784046020024
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 272ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 12.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

楽しく読むだけで日本の歴史が一気にわかる!

元国税調査官が、「日本の歴史」にガサ入れ――
信長は金融改革でデフレ解消。龍馬はニセ金で倒幕資金を調達。
歴史上の「謎」のほとんどは、「お金の動き」で説明できる!

楽しく読むだけで、日本の通史がわかりやすく頭に入ってくる本。

著訳者プロフィール

●大村 大次郎:(おおむらおおじろう)
大阪府出身。国税局で十年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、 経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、テレビ番組の監修など幅広く活躍中。一方、学生のころよりお金や経済の歴史を研究し、別ペンネームで30冊を越える著作を発表している。「大村大次郎」の名前での歴史関連書は『お金の流れでわかる世界の歴史』で初めて刊行、その後「お金の流れでわかる歴史」シリーズを展開

目次

第1章 古代から日本は“技術立国”だった!
第2章 武家の台頭――これは社会経済の大変革だ
第3章 信長の関税政策、ザビエルの思惑、信玄の経済的ハンデ
第4章 「江戸時代が260年続いた」本当の理由とは?
第5章 明治維新を成功に導いた「お金の強い力」
第6章 日清・日露戦争、「戦費」はどう賄ったのか
第7章 太平洋“経済”戦争! 当事者たちの懐事情は?
第8章 高度成長とバブルの“収支決算”をしよう
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