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幕末の四賢侯の一人、松平春嶽を描く歴史長篇!
この男無くして、明治維新は無かった!坂本龍馬、西郷隆盛も信頼を寄せ、唯一、旧幕府と新政府、両者で要職に就き時代を動かした幕末四賢侯の一人、
松平春嶽を描く歴史長編!
文久3年(1863)。
北陸の要・越前福井藩の家中は異様な緊迫感に包まれていた。
京の尊攘派激徒を鎮めるべく、兵を挙げて上洛すべきか否か。
重大な決断を迫られた前藩主・松平春嶽が思案をしている折、幕府の軍艦奉行並・勝海舟の使いが来ているとの報せがあった。
使いは浪人体のむさくるしい男だという。
名は、坂本龍馬。
彼の依頼を即決した上で、上洛についての意見を聞いた春嶽は――。
旧幕府にあって政権を担当し、新政府にあっても中枢の要職に就いた唯一の男、松平春嶽。
日本を守るため、激動の時代を駆け抜けた春嶽の生涯を描いた歴史長編!
著訳者プロフィール