最後の浮世絵師 月岡芳年

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最後の浮世絵師 月岡芳年

著者: 平松洋
1,210円(税込)
発売日2017年11月10日
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  • ISBN コード : 9784040822006
  • サイズ : 新書判 総ページ数: 200ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 108 × 173 × 10.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

谷崎に、乱歩に、三島に衝撃を与えた鬼才・月岡芳年の主要作品と一堂に

第1章 怪異の百物語――和漢百物語
第2章 血みどろの光悦――無残絵の世界
第3章 ○○そうな女――風俗三十二相
第4章 躍動する英雄――英雄絵のダイナミズム
第5章 狂おしき色恋――描かれた情念
第6章 妖怪たちの宴――新形三十六怪撰

著訳者プロフィール

●平松洋:1962年、岡山県生まれ。早大文卒。展覧会の企画・運営やプランニングとともに執筆活動を行い、早稲田大学エクステンションカレッジなどで講師も務める。主な著書に『名画の謎を解き明かす アトリビュート・シンボル図鑑』『ラファエル前派の世界』『バーン・ジョーンズの世界』『名画で見る シェイクスピアの世界』『名画 絶世の美女130人』『名画 絶世の美女 ヌード』『名画 絶世の美女 魔性』『名画 絶世の美男 同性愛』『芸術家たちの臨終図鑑』『名画の読み方 怖い絵の謎を解く』(以上、KADOKAWA)ほか多数。
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