夫はホテルオークラ元総料理長、妻は料理家 ふたりのごはん

夫はホテルオークラ元総料理長、妻は料理家 ふたりのごはん

1,595円(税込)
発売日2018年01月25日

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  • ISBN コード : 9784046022226
  • サイズ : A5判 総ページ数: 160ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 12.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

世界一のフレンチトースト、ねぎベーゼなどテレビで話題のレシピを完全収録

テレビで大反響!! 
話題のフレンチトースト、ねぎベーゼ、レバームースのレシピも完全収録!

「世界一受けたい授業」に著者である根岸規雄さんが出演。
出演者がそのおいしさに歓声を上げたホテルオークラの「フレンチトースト」や
「ねぎベーゼ」など、番組で紹介された料理の
詳しいレシピをすべて掲載しています。

しかも、ホテルオークラのシェフ時代に「世界一」といわれた
フレンチトーストの作り方は、6ページにわたって紹介しているので
初めてでも失敗しないと読者から大評判。
市販の4枚切り食パンで、うっとりするほどしっとりした逸品が出来上がります。

「ねぎベーゼ」は、長ネギの青い部分を捨てずに生かすために生まれたソースです。
独特のネギの臭みはなく、緑は鮮やか。
お肉にも魚にもぴったりで使い勝手もとびきりです。

このほかに、妻で人気料理家である石原洋子さんと一緒に
旬ごとの食材を使った滋味あふれるおかずや、
季節の保存食作りも丁寧に紹介しています。

ワインのおつまみも、ふたりの手にかかると
「チキンレバーのムース」や「グリーンアスパラのパイロール焼き」など
しゃれた味わいのものが並びます。

いずれも、特別な食材や調味料を使うのではなく
時間をかけて、ひと手間かけることを惜しまないのが
おいしさのコツ。

「手作りは高級品にまさる。年齢を重ねた今だから、台所で
一緒に肉を焼き、出来立てをふたりで食べるそんな日々の幸せに
心から感謝しています」(根岸 規雄)

「毎日食べてもあきない料理こそ、健康の源」(石原洋子)

料理界のトップを極めたふたりの
豊かな普段の食卓には、世代を超えて学ぶことがいっぱいです。

著訳者プロフィール

●根岸 規雄:1941年、埼玉県生まれ。東京YMCA国際ホテル専門学校卒業後、ホテルオークラ東京の料理人に。開業以来50年にわたり腕をふるい、第四代総料理長(2001〜2009年)を務める。現在、ホテルオークラ顧問。フランス農事功労賞シュバリエ賞受章。
●石原 洋子:料理研究家。自由学園に学ぶ。卒業後は、家庭料理、中国料理、フランス料理など各分野の第一人者に学び、料理家のアシスタントを務めたのち独立。自宅で開く料理教室は40年以上になる。確かな技術に基づく指導に定評があり、テレビや雑誌などで活躍中。

目次

PART1 朝昼晩のごはん
夫が作る定番朝食=スープ、スムージー、コールスローサラダ、パン
*ホテル仕込みの朝食=フレンチトースト、オムレツ
お昼ごはん=小松菜かけうどん、かき揚げざるうどん
いつもの夕食(春夏)=しゃぶしゃぶ、肉焼き、ポテトサラダ、酢の物、沢煮椀
いつもの夕食(秋冬)=ぶりの照り焼き、吹き寄せきんぴら、白和え、みそ汁
PART2 四季の味
(春)たけのこづくし=きんぴら、酢豚、クリーム煮、ちらし寿司
帆立のソテー、帆立のぬた
(春の常備菜 保存食)実山椒、いわしの山椒煮
(コラム)お気に入りのキッチン道具⇒こだわり包丁、意外な100均グッズも
(夏)なすづくし=焼きなす、みそ炒め、利休煮、ラタトィユ
トマトのすし酢、きゅうりの中華漬け
(同じ食材でふたり対決レシピ)モロヘイヤ=ネバ和え、冷製スープ
(夏の常備菜 保存食)らっきょう、梅干し、しそジュース、ルバーブジャム
(コラム)思い出の器や絵
(秋)鮭のムニエルとしょうゆ麹焼きほか
(秋の常備菜 保存食)きのこ炒め、栗ペースト、栗きんとん、マロンスシャンテリー
(コラム)お気に入りの外食 究極のそばづくし
(冬)大根と豚肉の中華煮、白菜と牛肉の蒸し煮、カリフラワーの蒸し焼き
(冬の常備菜 保存食)切り干し大根 煮物、大根菜の佃煮とおかゆ
ねぎベーゼ パスタねぎベーゼ
PART3 おもてなしのメニュー
孫が来る日=唐揚げ、春雨サラダ、中華おこわ
大人のおつまみ=カルパッチョサラダ、アスパラ巻き、レバーペースト
(コラム)ふたり旅、グランシェフ時代の思い出メニュー

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