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自閉症作家・東田直樹×精神科医・山登敬之。診察室では、できない対話!
自閉症の当事者である〈東田くん〉と、精神科医である〈山登先生〉が約二年半にわたり交わした往復書簡。発達障害や支援についての話題から、記憶や生き方、嘘や愛についてなどの哲学的なテーマまで――時に飛び出る東田くんの革新的な意見に、山登先生も「こりゃ驚いた!」。診察室ではできない率直でスリリングな掛け合いから生まれる発見の数々。生きづらさを抱える全ての人へ伝えたい。『社会の中で居場所をつくる』を改題。著訳者プロフィール
●山登 敬之:1957年、東京生まれ。東京えびすさまクリニック院長、精神科医。筑波大学大学院博士課程医学研究科修了。専門は、児童青年期の精神保健。著書に『新版・子どもの精神科』(ちくま文庫)、『芝居半分、病気半分』(紀伊国屋書店)、『母が認知症になってから考えたこと』(講談社)、『子どものミカタ』(日本評論社)など。