語源でわかる中学英語 knowの「k」はなぜ発音しないのか?

語源でわかる中学英語 knowの「k」はなぜ発音しないのか?

著者: 原島広至
1,430円(税込)
発売日2018年07月27日

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  • ISBN コード : 9784046023742
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 192ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 12.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

英語の先生に教えてもらえなかったこと、この本で丸わかり!

August(8月)は「ローマ皇帝アウグスト」に由来する、Wednesday(水曜日)は「北欧神話のオーディン」に由来する、といった語源にまつわる話や、
makeを「マケ」ではなく「メイク」、salt(塩)を「サルト」ではなく「ソールト」と読む理由、knife(ナイフ)のkを発しない理由、といったような「発音」についての疑問、
また、なぜbe動詞はam, are, is のように違うのか、なぜ三人称単数形の動詞の語尾にsを付けるのかといった、
中学で英文法を習ったときに漠然とした疑問を抱きながらも「覚えなきゃ」とただひたすら暗記していたようなトピックスを、
英語の語源(英語の歴史背景)からわかりやすく解説する一冊。

著訳者プロフィール

●原島広至:歴史・サイエンスライター、エディトリアル・デザイナー、マルチメディア・クリエイター、3DCG作家。日本3Dプリンター株式会社顧問。個人で請け負っていた家庭教師(高校・大学受験、英数理を指導)の経験や、設計の仕事に携わってきたことによる理工系の知識を活かし、『骨単』はじめ、『肉単』『脳単』『臓単』『ツボ単』など(以上、丸善雄松堂)、累計60万部を超える「解剖学英単語集シリーズ」を出版。また、手彩色絵葉書・古地図蒐集家として、NHK「ブラタモリ」にも出演している。
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