いっしょにするよ

いっしょにするよ

作: 風木 一人
絵: たかしま てつを
1,100円(税込)
発売日2018年06月28日

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  • ISBN コード : 9784041070307
  • サイズ : その他 変形 総ページ数: 24ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 174 × 174 × 7.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

子どもたちの大好きな音がいっぱい! 入園シーズンに新生活を応援する絵本

●テレビ番組「シナぷしゅ」(テレビ東京系列)で読まれました(2021/06/18)

とりたちが、みんなでおさんぽ。どこへいくのかな。

<とことこ> <ぱしゃ ぱしゃ> <ぺった ぺった> <じゃっぼーん!>

音の響きに反応して、子どもたちが声をあげてよろこびます。
保育園や幼稚園など、子どもたちの集団生活に見立てて楽しむこともでるので、入園の贈り物にもオススメ!

子育て中のママの声を聞いたり、保育園で読み聞かせをして反応をみたりと、
子どもの目線を大事にしてつくりました。
「だれか」とかかわるよろこびが、絵本をとおして伝わります。

\ママたちからの反響が続々!/
・「ぱくぱく はい、あーん」と、娘が赤い実を食べさせてくれます(3歳の女の子のママ)
・最後の安心感がいいみたい。読み終えると抱きついてきて甘えます(2歳の女の子のママ)
・「じゃっぼーん!」のところでジャンプをします(1歳の男の子のママ)
・「これよんで」と、寝る前に子どもがもってきます(2歳の女の子のママ)

著訳者プロフィール

●風木 一人:作家・翻訳家・「ホテル暴風雨」オーナー。主な著書に絵本『とりがいるよ』『たまごがあるよ』『いっしょにするよ』(KADOKAWA)、『とんでいく』(福音館書店)、『うしのもーさん』(教育画劇)、『にっこり にこにこ』(講談社)、『せかいでいちばんおおきなネコ』(絵本塾出版)などがある。主な訳書に『こくばんくまさん つきへいく』(ほるぷ出版)、『かべのむこうになにがある?』(BL出版)などがある。
●たかしま てつを:愛知県生まれ。イラストレーター。1999年にボローニャ国際絵本原画展入選、2005年にほぼ日マンガ大賞と二科展デザイン部イラストレーション部門特選賞を受賞。絵を手がけた主な絵本に『とりがいるよ』『たまごがあるよ』『いっしょにするよ』『地球をまもるってどんなこと? 小学生のわたしたちにできること』(KADOKAWA)。そのほかの作品に『ブタフィーヌさん』(幻冬舎文庫)、『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典』(幻冬舎)などがある。
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