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最注目の科学者が作家と議論した「2021」以後の日本のビジョン。
山積する社会課題を解決し、新しい時代を構想するためには、今の日本を規定する「近代」を見つめ、機能不全の構造をアップデートする必要がある。ビジョンを描いて汗をかく実践者二人による社会を変えるヒント。著訳者プロフィール
●猪瀬 直樹:作家。1946年長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。道路公団関係四公団民営化推進委員会委員、東京大学客員教授、東京工業大学特任教授などを歴任。2007年東京都副知事、12年に東京都知事に就任、13年辞任。主著を集めた『日本の近代 猪瀬直樹著作集』(全12巻、小学館)がある。オンラインサロン猪瀬直樹の「近現代を読む」主宰。https://lounge.dmm.com/detail/523/
目次
第2章 2021年の日本風景論
第3章 統治構造を変えるポリテックの力
第4章 構想力は歴史認識から生まれる