覚えておきたい芭蕉の名句200

覚えておきたい芭蕉の名句200

編: 角川書店
748円(税込)
発売日2019年07月24日

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  • ISBN コード : 9784044004705
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 240ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 9.2 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

一ページに一句ずつ、口語訳と解説とともに味わう名句選。俳句愛好者必携!

「古池や蛙飛び込む水の音」俳句という小さな器を通して、日本の風土と人間の心情を切実にとらえた松尾芭蕉。蕉風と呼ばれる芸術性の高い俳句を確立し、現代俳句の源を築いた。
俳道一筋に生き、新しい芸境を拓いたその生涯から不朽の名句200を厳選。1ページに1句、口語訳と解説とともに、漂白と思郷の詩人・芭蕉のエッセンスが味わえる。
「昨日の我に飽くべし」などの名言抄、年譜、初句・季語索引を付す、芭蕉入門の必携書!

著訳者プロフィール

●松尾 芭蕉:1644〜1694年。江戸時代前期の俳人。

目次

 はじめに

寛文・延宝・天和年間(十九歳─四十歳)
貞享年間(四十一歳─四十四歳)
元禄元年─二年(四十五歳─四十六歳)
元禄三年─四年(四十七歳─四十八歳)
元禄五年─七年(四十九歳─五十一歳)

芭蕉名言抄
芭蕉略年譜
初句索引
季語索引
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