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下天は夢か 三

著者: 津本 陽
イラスト: 村上 豊
692円(税込)
在庫切れ
発売日2008年11月22日
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  • ISBN コード : 9784041713372
  • サイズ :文庫判    総ページ数: 464
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 16.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

その強烈なカリスマ性で、織田信長はいかにして近世への扉を押し開いたか?

信長を失脚させようと、将軍義昭はさまざまに策謀をめぐらす。一向一揆を始め、敵対勢力に囲まれる中、信長は比叡山延暦寺を焼討ちにする。武田信玄の急死で事態は好転するが、次第に暗い猜疑心が渦巻き始めていた。

著訳者プロフィール

●津本 陽:昭和4年和歌山県生まれ。昭和26年東北大法学部卒業後、13年間のサラリーマン生活を経て不動産会社を設立。35歳から同人誌にかかわり、昭和53年「深重の海」で第79回直木賞受賞。代表作は「下天は夢か」「夢のまた夢」「乾坤の夢」の夢三部作。平成17年第53回菊池寛受賞。