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フリードリヒ 崇高のアリア
9784046211736
フリードリヒ 崇高のアリア
著者:
新保 祐司
2,592
円(税込)
発売日
2008年03月24日
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ISBN コード : 9784046211736
サイズ :四六判 総ページ数: 212
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 0.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
絵画、音楽を自在に横断し、そこに谺する崇高の跫音を聞く文芸批評の試み。
ドイツロマン派の画家C・フリードリヒ、到来。その絵画が湛える深い崇高感覚にシューベルトの音楽、梶井基次郎の文学、哲人ニーチェの言葉を折り重ね、崇高感覚なき現代社会を問う。美術作品による文芸批評の冒険。
著訳者プロフィール
●新保 祐司:1953年生。文芸批評家。都留文科大学教授。著書に『内村鑑三』『日本思想史骨』『国のさゝやき』『信時潔』(以上、構想社)、『島木健作』(リブロポート)など多数。また、雑誌『表現者』『北の発言』に連載をもつ。その評論活動により、2007年、第8回正論新風賞を受賞。
#角川学芸出版
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#新保 祐司
絵画、音楽を自在に横断し、そこに谺する崇高の跫音を聞く文芸批評の試み。
ドイツロマン派の画家C・フリードリヒ、到来。その絵画が湛える深い崇高感覚にシューベルトの音楽、梶井基次郎の文学、哲人ニーチェの言葉を折り重ね、崇高感覚なき現代社会を問う。美術作品による文芸批評の冒険。著訳者プロフィール