新訳 ふしぎの国のアリス

新訳 ふしぎの国のアリス

世界中で愛されるアリスが、51点のさし絵と新訳でうまれかわる
著者: ルイス・キャロル
訳者: 河合 祥一郎
イラスト: okama
定価: 682円(税込み)
発売日:2010年03月12日
【本を開けば、そこはワンダーランド!】
【原文の言葉あそびの楽しさそのまま! 現存するアリス訳の中で、文句なしの最高傑作の新訳!! okamaのかわいいイラストが51点も】
【シリーズ累計50万部突破】

「まずい! まずい! 遅刻だあ!」
へんてこなウサギを追って、深ぁーい穴に落ちたアリス。
そこはなにからなにまでふしぎなワンダーランド!?

●ここがポイント
(1)okamaのかわいい挿絵いっぱい!
本書にはかわいい挿絵が掲載されています。なんと、51点も!
ぱらぱらめくって絵を見るだけでもたのしめます。

(2)なんといっても新訳!!
今に息づく、美しい日本語でアリスが読めます。
むずかしくて読みづらいなんてこと一切なし! そしてくずれた日本語でもありません。
アリスの上品かつかわいらしいセリフを楽しめます。

(2)アリスの面白さはライム(韻(いん))
本作が出版される以前、日本では「アリスの面白さは原文を読まないとわからない」と言われてきましたが、それほどにキャロルは英語のひびき(韻をふむこと)の面白さを作中の詩にこめていたのです。
そのため、本作では、とくに詩の韻が大切に訳されています。これはいままでにないこころみなのです。

  「ウィリアム父さん、年だよ、すっ【かり】。」
  若い息子が言いました。「頭は白髪でまっ《しろ》、
  なのにしょっちゅう逆立ちばっ【かり】!
  年相応に、ちゃんと《しろ》。」

※【 】《 》で韻がふまれています。

(3)くわしい解説付き!
訳者あとがきには、物語が生まれたいきさつや、作品に関するくわしい解説・裏話が読めます。
・冒頭に登場する「一の姫」「二の姫」「三の姫」とはだれのこと?
・ドードー鳥はだれをあらわしている?
・「海の学校」のビジツ先生って?
アリスファンならニヤリとしてしまうこと、まちがいなし!

●あらすじ
アリスは7歳の女の子。野原でうとうとしてたら、懐中時計を持ったおかしなウサギが走ってきた。ウサギを追って、地球をつきぬけるような深ーい穴に落ちると、そこはふしぎの国!あまいケーキを食べれば体がのびて、びんの水薬を飲めばちぢんじゃう。涙の海を泳いだり、ドードー鳥とかけっこしたり、こわいハートの女王様に首を切られそうになったりと、もうめちゃくちゃ。51の絵と新訳で名作がうまれかわる。小学中級から。
  • ISBN コード : 9784046310811
  • サイズ : 新書判 総ページ数: 224ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 112 × 173 × 12.3 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●ルイス・キャロル:1832〜1898年。イギリスの作家で数学者でもある。代表作は、本作のほか『かがみの国のアリス』など。
●河合 祥一郎:1960年生まれ。東京大学教授。訳書に『新訳 ナルニア国物語』『新訳 赤毛のアン 完全版』『新訳 星を知らないアイリーン おひめさまとゴブリンの物語』や「新訳 ドリトル先生」シリーズ(すべて角川つばさ文庫)など。公式ブログhttps://ameblo.jp/shoichiro-kawai/
●okama:1974年生まれ。漫画家、イラストレーター。代表作に、『CLOTH ROAD』『TAIL STAR』(集英社)など。『新訳 ふしぎの国のアリス』『新訳 かがみの国のアリス』『新訳 星を知らないアイリーン おひめさまとゴブリンの物語』(すべて角川つばさ文庫)の挿絵も担当。

1 ウサギの穴に落ちて
2 なみだの池
3 党大会レースと長い尾話
4 ウサギのお使い、小さなビル
5 青虫が教えてくれたこと
6 ブタとコショウ
7 おかしなお茶会
8 女王陛下のクロッケー場
9 海ガメもどきの話
10 ロブスターのおどり
11 タルトをぬすんだのはだれ?
12 アリスの証言
訳者あとがき


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