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山頭火の白い道 うしろすがたのしぐれてゆくか
9784046532145
山頭火の白い道 うしろすがたのしぐれてゆくか
著者:
渡邉 紘
1,870
円(税込)
発売日
2010年10月21日
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ISBN コード : 9784046532145
サイズ :四六判 総ページ数: 352
商品寸法(横/縦/束幅): 130 × 188 × 32.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
没後70年を迎えてなお、忘れえぬ響きを残す俳人・種田山頭火の白道に迫る
父の女色、母の自死、実家の没落。酒癖と鬱を抱える己を、醒めれば悔い呑んでは繰り返す山頭火は、人々の生きる姿にささやかな希望を見出し作句を続けた。資料だけでなく著者の交友からの体験も含めた山頭火の全貌。
著訳者プロフィール
●渡邉 紘:昭和16年、静岡県生まれ。静岡県教育委員会課長、静岡県立下田北高等学校長などを経て、現在、下田豆陽会会長。静岡県芸術祭賞、奨励賞などを受賞。著書に『峠―伊豆の文学』がある。
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没後70年を迎えてなお、忘れえぬ響きを残す俳人・種田山頭火の白道に迫る
父の女色、母の自死、実家の没落。酒癖と鬱を抱える己を、醒めれば悔い呑んでは繰り返す山頭火は、人々の生きる姿にささやかな希望を見出し作句を続けた。資料だけでなく著者の交友からの体験も含めた山頭火の全貌。著訳者プロフィール