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高血圧のほとんどは薬はいらない! 50歳・男性で155は正常値

836円(税込)
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発売日2014年09月10日
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  • ISBN コード : 9784047316515
  • サイズ :新書判    総ページ数: 164
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 106 × 173 × 9.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

血圧130を超えると高血圧――は「常識のウソ」だった

血圧130を超すと高血圧――は常識ではなかった。そもそも40歳も80歳も同じ130で括るほうが異常で、年齢別・性別で判断するのが本来の姿である。男性であれば50歳で155まで正常値であること等を解く。

著訳者プロフィール

●大櫛 陽一:大櫛陽一(おおぐし・よういち)1971年、大阪大学大学院工学研究科修了。大阪府立羽曳野病院、大阪府立成人病センター、大阪府立母子センター、大阪府立病院などを経て、1988年より東海大学医学部教授。2012年より東海大学名誉教授。2006年、日本総合健診医学会シンポジウムで、全国約70万人の健康診断結果から、日本初の男女別・年齢別基準範囲を発表するなど精力的な調査、研究に定評がある。大櫛医学情報研究所所長