カドカワストア

  • 会員登録
  • ログイン

歌集 花高野

2,860円(税込)
在庫切れ
発売日2017年09月13日
GW_
在庫がありません
  • ご利用可能なお支払方法

    クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784048764766
  • サイズ :四六判    総ページ数: 232
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 19.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

道浦母都子の真骨頂

全共闘世代を象徴する歌人として注目される著者が歌わなければならなかったこととは。遠いベナレスの地でなつかしい高野の森で、そして国会前で・・・絶えず問い続ける。

著訳者プロフィール

●道浦 母都子:1947年和歌山市生まれ。大阪の北野高校時代に「朝日歌壇」に投稿の1971年に近藤芳美を訪ね、80年12月、全共闘世代の心情や理念を率直に歌った歌集『無援の抒情』を刊行、世代を代表する歌人として注目を集めた。81年、同集により第25回現代歌人協賞受賞。その後歌集は、『水憂』『ゆうすげ』『風の婚』『夕駅』『青みぞれ』『花やすらい』『はなぶさ』を刊行、その他の著書に小説『花降り』『光の河』、エッセイ『百年の恋』『たましいを運ぶ舟』などがある。