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立正大学文学部学術叢書06 絶対知の境位 フィヒテ知識学読解への誘い
9784048765077
立正大学文学部学術叢書06 絶対知の境位 フィヒテ知識学読解への誘い
著者:
湯浅 正彦
3,850
円(税込)
発売日
2020年03月25日
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ISBN コード : 9784048765077
サイズ :A5判 総ページ数: 272
商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 20.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
ドイツ観念論のフィフテの「知識学」を、読解の現場から明解によみとく。
ドイツ観念論の驍将フィヒテ「知識学」の難解さは、その理解を妨げてきた。絶対知(最高の段階にある哲学的な知識)の境位(位置づけ)について、テクスト読解の現場を呈示し、独自の観点から解説する。
著訳者プロフィール
●湯浅 正彦:1956年生まれ。立正大学文学部教授・博士(文学)。西洋近現代哲学。18世紀の哲学者フィヒテの難解なテクスト研究に長年にわたって専心し、周到かつ徹底的な読解を達成した。
著書に『存在と自我 : カント超越論的哲学からのメッセージ』(勁草書房 、2003年)、『超越論的自我論の系譜 : カント・フィヒテから心の哲学・ヘンリッヒへ』(晃洋書房、2009年)、『存在の意味への探求』(秋山書店、2011年)ほか多数。
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ドイツ観念論のフィフテの「知識学」を、読解の現場から明解によみとく。
ドイツ観念論の驍将フィヒテ「知識学」の難解さは、その理解を妨げてきた。絶対知(最高の段階にある哲学的な知識)の境位(位置づけ)について、テクスト読解の現場を呈示し、独自の観点から解説する。著訳者プロフィール
著書に『存在と自我 : カント超越論的哲学からのメッセージ』(勁草書房 、2003年)、『超越論的自我論の系譜 : カント・フィヒテから心の哲学・ヘンリッヒへ』(晃洋書房、2009年)、『存在の意味への探求』(秋山書店、2011年)ほか多数。