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FREECELL vol.36 岡田准一『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』表紙巻頭撮りおろしインタビュー12ページ
9784048984348
FREECELL vol.36 岡田准一『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』表紙巻頭撮りおろしインタビュー12ページ
998
円(税込)
発売日
2021年01月29日
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ISBN コード : 9784048984348
JAN コード : 4910624886316
サイズ :A4判 総ページ数: 68
商品寸法(横/縦/束幅): 210 × 297 × 6.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
岡田准一『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』表紙巻頭特集12ページ
以下特集リードより
ファブルと称される伝説の殺し屋が所属するボスから一年間の殺しの禁止「一般人として普通に生きろ」と命じられるものの、潜伏先の大阪で敵組織との暗闘を強いられる第一作『ザ・ファブル』。公シリーズ第二作となる『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』がいよいよ公開される。今作で岡田准一はファブル=佐藤アキラを演じるだけでなく、ファイトコレオグラファーとしても名を列ね、映画全体のアクションシーンに参加。以下のインタビューでも語っているように「アクションを物語として見せる」かなり野心的なトライアルをしている。そして前作よりも格段にスケールアップした本作のストーリーパートに奥行きを与えているのが、堤真一が演じる冷徹な犯罪者の宇津帆と平手友梨奈が演じる車椅子の少女・ヒナコ。ヒナコはある目的があって宇津帆のもとに身を置いているのだが、実はファブルの過去の”仕事”とも関わりを持っている・・・。原作でも重要なエピソードである宇津帆編をほぼ完璧な座組みで映像化した本作は物語世界に没入出来る画力と演技バトルが次々と展開され、前作を観ていなくても全く問題なく楽しめる。中でも物語後半の森でのシーンでは、平手友梨奈の演技者としての凄みが初めて表出していることもあって、長いキャリアを持つ岡田准一にとっても屈指の名シーンになること確実だ。そこで以下では『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』事前ナビとして座長とファイトコレオグラファーの両面から岡田准一が本作をいかにグランドデザインしたかをじっくり訊いてみた。
以下見出しより
「平手友梨奈さんに関してはアイドル時代に歌番組などで見ていてきっと入り込む方なん だろうなって思っていたんですけど、実際にお会いして、人気が欲しいというような意識で 動いていない、いいものを作ることで満たされる稀有な子だなと思いました」
「僕は格闘技をやりたいから格闘技の練習をしているわけではなくて、世界に作品を届ける ための方法として格闘技の技術を習得してそれをアクションに変換する、ということをや りたいんです。素人目にはわからなくもプロが見て 岡田、ちゃんとやっているよね あの 人は本物だよね と思われる仕事を 代のうちに確立したいと思っています」
優希美青×井上祐貴映画『NO CALL NO LIFE』撮りおろし対談
#プレビジョン
#ムック
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以下特集リードより
ファブルと称される伝説の殺し屋が所属するボスから一年間の殺しの禁止「一般人として普通に生きろ」と命じられるものの、潜伏先の大阪で敵組織との暗闘を強いられる第一作『ザ・ファブル』。公シリーズ第二作となる『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』がいよいよ公開される。今作で岡田准一はファブル=佐藤アキラを演じるだけでなく、ファイトコレオグラファーとしても名を列ね、映画全体のアクションシーンに参加。以下のインタビューでも語っているように「アクションを物語として見せる」かなり野心的なトライアルをしている。そして前作よりも格段にスケールアップした本作のストーリーパートに奥行きを与えているのが、堤真一が演じる冷徹な犯罪者の宇津帆と平手友梨奈が演じる車椅子の少女・ヒナコ。ヒナコはある目的があって宇津帆のもとに身を置いているのだが、実はファブルの過去の”仕事”とも関わりを持っている・・・。原作でも重要なエピソードである宇津帆編をほぼ完璧な座組みで映像化した本作は物語世界に没入出来る画力と演技バトルが次々と展開され、前作を観ていなくても全く問題なく楽しめる。中でも物語後半の森でのシーンでは、平手友梨奈の演技者としての凄みが初めて表出していることもあって、長いキャリアを持つ岡田准一にとっても屈指の名シーンになること確実だ。そこで以下では『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』事前ナビとして座長とファイトコレオグラファーの両面から岡田准一が本作をいかにグランドデザインしたかをじっくり訊いてみた。
以下見出しより
「平手友梨奈さんに関してはアイドル時代に歌番組などで見ていてきっと入り込む方なん だろうなって思っていたんですけど、実際にお会いして、人気が欲しいというような意識で 動いていない、いいものを作ることで満たされる稀有な子だなと思いました」
「僕は格闘技をやりたいから格闘技の練習をしているわけではなくて、世界に作品を届ける ための方法として格闘技の技術を習得してそれをアクションに変換する、ということをや りたいんです。素人目にはわからなくもプロが見て 岡田、ちゃんとやっているよね あの 人は本物だよね と思われる仕事を 代のうちに確立したいと思っています」
優希美青×井上祐貴映画『NO CALL NO LIFE』撮りおろし対談