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ニック・メイソンの第二の人生
9784041027165
ニック・メイソンの第二の人生
著者:
スティーヴ・ハミルトン
訳:
越前 敏弥
1,012
円(税込)
発売日
2016年06月18日
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ISBN コード : 9784041027165
サイズ :文庫判 総ページ数: 400
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 14.5 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
「解錠師」の著者による、新シリーズ誕生!
警官殺しの罪で服役中のニック・メイソンは、ある人物の手配で25年の刑期前に出所した。条件は、携帯電話が鳴ったら出てどんな指示であっても従うこと――。謎めいた指示は何のためなのか? 過酷な日々が始まる。
著訳者プロフィール
●スティーヴ・ハミルトン:1961年、ミシガン州デトロイト生まれ。98年のデビュー作『氷の闇を越えて』は、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞、アメリカ私立探偵作家クラブ(PWA)賞の最優秀新人賞などを受賞。以後、『ウルフ・ムーンの夜』『狩りの風よ吹け』と、「探偵アレックス・マクナイト」シリーズを発表している。2009年の『解錠師』では、MWA賞最優秀長編賞、英国推理作家協会(CWA)賞スティール・ダガー賞、バリー賞、全米図書館協会のアレックス賞に輝いた。現在ニューヨーク州に在住。
●越前 敏弥:文芸翻訳者。1961年石川県金沢市生まれ。東京大学文学部国文科卒。大学在学中から学習塾を自営、留学予備校講師などを経たのち、37歳からエンタテインメント小説の翻訳の仕事をはじめる。ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』(角川文庫)など、ダン・ブラウンの作品を筆頭に、60冊以上の訳書がある。単著に、日本人が誤読・誤訳に陥りがちな英文を収集した『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文』、翻訳学習者向けに書いた『越前敏弥の日本人なら必ず悪訳する英文』(以上、ディスカヴァー携書)、『翻訳百景』(角川新書)などがある。
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「解錠師」の著者による、新シリーズ誕生!
警官殺しの罪で服役中のニック・メイソンは、ある人物の手配で25年の刑期前に出所した。条件は、携帯電話が鳴ったら出てどんな指示であっても従うこと――。謎めいた指示は何のためなのか? 過酷な日々が始まる。著訳者プロフィール
●越前 敏弥:文芸翻訳者。1961年石川県金沢市生まれ。東京大学文学部国文科卒。大学在学中から学習塾を自営、留学予備校講師などを経たのち、37歳からエンタテインメント小説の翻訳の仕事をはじめる。ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』(角川文庫)など、ダン・ブラウンの作品を筆頭に、60冊以上の訳書がある。単著に、日本人が誤読・誤訳に陥りがちな英文を収集した『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文』、翻訳学習者向けに書いた『越前敏弥の日本人なら必ず悪訳する英文』(以上、ディスカヴァー携書)、『翻訳百景』(角川新書)などがある。