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少年陰陽師 そこに、あどなき祈りを

イラスト: 伊東 七つ生
638円(税込)
在庫切れ
発売日2016年07月01日
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  • ISBN コード : 9784041030219
  • サイズ :文庫判    総ページ数: 320
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 16.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

ファン待望の小説「十二刻」、満を持して短編集で登場!!

時は平安、京の都。稀代の大陰陽師・安倍晴明の孫である昌浩は、まだまだ半人前の陰陽師。日々、相棒・物の怪のもっくんと修行に励む昌浩だったが、雅楽器の付喪神から神隠しにあった若君を捜して欲しいという依頼が舞い込んできて? その頃、敏次は久しぶりに兄・康史が身罷った朝の夢を見ていた。陰陽
師の見る夢には意味があると言うが、果たしてその真意は……?長い刻を経て、ファン待望の小説「十二刻」が短編集で登場!!

著訳者プロフィール

●結城 光流:2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』で作家デビュー。02年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計500万部を超える大ヒット作となる。その他に『我、天命を覆す 陰陽師・安倍晴明』、『その冥がりに華の咲く 陰陽師・安倍晴明』、『吉祥寺よろず怪事請負処』など。