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成すも成さぬもないのだが これまでもこれからも

著者: 鷲崎 健
1,620円(税込)
在庫切れ
発売日2015年11月10日
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  • ISBN コード : 9784048120043
  • サイズ :B6判    総ページ数: 224
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 182 × 15.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

鷲崎健、初めてのエッセイ集

鷲崎健、初めてのエッセイ集。ラジオパーソナリティ、イベント司会、シンガーソングライターなど幅広く活躍する著者が、ラジオや音楽、ともだち、そして「アニスパ」という人気番組について語る。「ミニッツブック」での全6回の連載に、書き下ろし「これまでもこれからも」を追加収録。

コンビニ店員だった若者が、ラジオ生放送の司会者に抜擢。今や押しも押されぬ名パーソナリティとなった著者のラジオへの想い(「肩書きのないラジオパーソナリティ」)。
様々なジャンルの音楽を聴き、作詞作曲し、歌う。熱烈なファンを持つシンガーソングライターとしての顔、その音楽的ルーツ(「とても個人的な音楽のはなし」)。
鮫好きを公言してきた著者が初めて本格的に語る鮫の魅力(「鮫について語ろう」)。
この話はいったいどこに向かうのか?読者を連れて歩き出す思考の迷路(「富士山、巨人、レディー・ガガ」)。
自分には友達が少ない。そう語る著者にとっての本当の友達とは(「十代の自分に如何にして友達が出来たのか、または出来なかったのか」)。
声優・アニメ関連のラジオ、通称アニラジの一時代を築き、11年間、リスナーとゲストを楽しませ続けた大人気番組「アニスパ」。今だから語れる盟友=作家・諏訪勝と相棒・浅野真澄について(「アニスパのはなし」)。
四十路を迎え、ふと振り返ったこれまでの人生。こどものころになりたかった「意外な」もの。大人になって変わったこと変わらないこと(「これまでもこれからも」)。

軽快なトークと驚くべき博識。愉快を求め、散歩を愛し、リスナーやファンと気さくに語らう。そんな鷲崎健の、普段はあまり語られることのない「想い」を紡いだエッセイ集。

著訳者プロフィール

●鷲崎 健:(わしざき たけし)10月26日生まれ、兵庫県神戸市出身。ラジオパーソナリティ、MC。自身がパーソナリティをつとめたラジオ番組「A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ! 〜」をはじめ、テレビ、ラジオ、インターネットなど媒体を問わず数多くの番組で活躍の幅を広げている。ラジオパーソナリティ、司会業をこなす傍らシンガーソングライターとしての活動も積極的に行っている。現在、4thアルバム『What a Pastaful World』が好評発売中。現在の趣味は、鮫と散歩とブルース。

目次

肩書きのないラジオパーソナリティ
とても個人的な音楽のはなし
鮫について語ろう
富士山、巨人、レディー・ガガ
十代の自分に如何にして友達が出来たのか、または出来なかったのか
アニスパのはなし
これまでもこれからも  ※単行本書き下ろし