絶対城先輩の妖怪学講座 七

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絶対城先輩の妖怪学講座 七

649円(税込)
発売日2015年08月25日
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  • ISBN コード : 9784048653909
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 322ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 150 × 14.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

黒衣の妖怪博士絶対城が紐解く伝奇譚第7弾。

四十四番資料室の妖怪博士・絶対城が廃村の巨大な神木と座敷わらしの謎に迫る!

「顰衆」との一件で、『妖怪学』への意識が変わった絶対城。自分なりの妖怪学論を執筆するため資料整理にあたっていると、紫から「座敷わらし」に関する情報を耳にする。
一行は山間の巨木が佇む廃村「神籬村」を訪れ、座敷わらしの正体を突き止める。一方、東勢大学では謎のドラッグが広まりつつあり、絶対城と杵松が対処に一役買うことにことに。大学と神籬村という、遠く離れた場所での、一見関係のない出来事が次々と繋がってゆき……そしてその脅威は礼音にまで及ぶのだった。
絶対城を巡る礼音と晃の関係も見逃せない、新章突入の伝奇譚、第七弾!

著訳者プロフィール

●峰守 ひろかず:第14回電撃小説大賞〈大賞〉を受賞し、『ほうかご百物語』にて2008年に電撃文庫よりデビュー。キャラクター同士の軽妙なセリフのやりとりと妖怪蘊蓄に定評がある。
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