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雇用破壊 三本の毒矢は放たれた

880円(税込)
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発売日2016年03月10日
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  • ISBN コード : 9784040820644
  • サイズ :新書判    総ページ数: 200
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 108 × 173 × 8.9 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

雇用破壊のなか、超格差社会が加速する!

非正規労働者が4割に! 年収300万円すら危うい
格差拡大が加速。 庶民は奴隷になる。

雇用破壊のなか、超格差社会が加速する

我々の選択肢は、1資本の奴隷、2ハゲタカ、3貧しくともアーティスト
この3つの選択肢から生き方を選ぶことになる。カギとなるのは、機械にはできない創造的な仕事だ!

●主な内容
序章  認識されないまま進む超格差社会への道
第1章 お金持ちを目指しても幸せにはなれない
第2章 雇用を破壊する三本の毒矢
第3章 第四の産業革命がもたらすもの
第4章 格差拡大にどう向き合えばよいのか

著訳者プロフィール

●森永 卓郎:1957年7月12日生まれ。東京都出身。経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て現職。主な著書に『年収崩壊』『年収防衛』『「価値組」社会』『庶民は知らないデフレの真実』『庶民は知らないアベノリスクの真実』(いずれも角川SSC新書)。『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)では、“年収300万円時代”の到来をいち早く予測した。執筆のほか、テレビやラジオ、雑誌、講演などでも活躍中。