カドカワストア

  • 会員登録
  • ログイン

野球人は1年ごとに若返る

著者: 長嶋茂雄
1,650円(税込)
在庫切れ
発売日2016年02月19日
在庫がありません
電子書籍をブックウォーカーで購入
  • ご利用可能なお支払方法

    クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784046015051
  • サイズ :四六判    総ページ数: 224
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 22.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

長嶋茂雄、80年の軌跡

己をライバルとするリハビリ、食いしん坊遍歴、心を読ませない打撃術、オリンピックにかける思いなど、ミスターG・長嶋茂雄の今の声を伝えます。「セコム おとなの安心倶楽部」連載「月刊長嶋茂雄」待望の書籍化!

著訳者プロフィール

●長嶋茂雄:読売巨人軍終身名誉監督。1936年千葉県生まれ。立教大在学中は東京六大学野球の新記録(当時)となる8本塁打を放つ。1957年巨人軍に入団。背番号3。入団の翌年本塁打、打点の二冠を獲得し新人王を受賞。MVP5回、首位打者6回、本塁打王2回、打点王5回、ベストナイン17回。「ミスタージャイアンツ」と呼ばれる。1974年の現役引退後、巨人軍監督に二度就任し、5回のリーグ優勝、2回の日本一に導いた。2005年文化功労者。2013年国民栄誉賞受賞。

目次

第1章 人生に引退はない(リハビリは嘘をつかない/健康維持の土台はウォーキング/富士山のような日本一の男になれ ほか)
第2章 四季折々に野球に触れて(野球選手が少年に戻るキャンプイン/四季の移ろいと日本人の感性/ユニフォームへの別れ ほか)
第3章 やはり野球は面白い(我が野球観が生んだ「トリプル・3」とのニアミス/頭と体。野球の面白さを発見するのは? ほか)