カドカワストア

  • 会員登録
  • ログイン

神さまのいる書店 冬を越えて咲く花

1,100円(税込)
在庫切れ
発売日2016年03月18日
在庫がありません
  • ご利用可能なお支払方法

    クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784040682006
  • サイズ :四六判    総ページ数: 240
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 18.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

「本と友達になれるなんて、とっても素敵なことだと思わない?」

第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞。感動の書店ファンタジー、待望の続刊!
魂の宿る「まほろ本」を扱う、まほろば屋書店にやってきた新しい仲間。それは、“自傷”する本だった――。
まほろば屋書店でのアルバイトに夢中のヨミに、姉・エイコは「受験勉強、ちゃんとしてるんでしょうね?」と釘を刺す。そんなエイコに、ひょんなことから「まほろ本」の存在がバレてしまい――?

著訳者プロフィール

■三萩 せんや
1985年宮城県生まれ、埼玉県在住。東京農業大学卒業。2014年、「錠紋抜器ノ秘鍵使イ」(出版の際『一刀両断のアンバー・キス』に改題)で第7回GA文庫大賞〈奨励賞〉を、「Shall we ダンス部?」(出版の際『たま高社交ダンス部へようこそ』に改題)で第20回スニーカー大賞〈特別賞〉を受賞。自身初の一般エンタメ作品である「裏道通り三番地、幻想まほろば屋書店」で第二回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉を受賞し、改題した『神さまのいる書店 まほろばの夏』にてデビュー。