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下京区花屋梅小路上ル 京極荘と百匹のうた猫2
9784048658171
下京区花屋梅小路上ル 京極荘と百匹のうた猫2
著者:
由似文
671
円(税込)
発売日
2016年02月25日
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ISBN コード : 9784048658171
サイズ :文庫判 総ページ数: 274
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 150 × 12.5 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
いけずな京男と紐解く、ふしぎ和歌ストーリー第2弾!
古都の百人一首には、不思議な猫が懐くという。
いけずな京男と紐解く、心あたたまる和歌の物語。
ここは京都府京都市、下京区は花屋梅小路上ル。裏路地に佇む下宿「京極荘」にて、女子大生の穂香は京言葉を話すいけずな青年・昂季と一つ屋根の下で暮らしている。
ある日、昂季が大事にしてきた不思議な古書『幻の歌仙絵』から京の街に逃げ出した百匹の猫。それは、百人一首の一句一句に歌人が込めた想いが具現化したものだった。
そして迎えた大学の夏休み。昂季のいけずな指令を受け、京都の暑い夏を駆け巡る穂香。果たして今日は、どんな“うた猫”と出会えることやら――
#アスキー・メディアワークス
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いけずな京男と紐解く、ふしぎ和歌ストーリー第2弾!
古都の百人一首には、不思議な猫が懐くという。いけずな京男と紐解く、心あたたまる和歌の物語。
ここは京都府京都市、下京区は花屋梅小路上ル。裏路地に佇む下宿「京極荘」にて、女子大生の穂香は京言葉を話すいけずな青年・昂季と一つ屋根の下で暮らしている。
ある日、昂季が大事にしてきた不思議な古書『幻の歌仙絵』から京の街に逃げ出した百匹の猫。それは、百人一首の一句一句に歌人が込めた想いが具現化したものだった。
そして迎えた大学の夏休み。昂季のいけずな指令を受け、京都の暑い夏を駆け巡る穂香。果たして今日は、どんな“うた猫”と出会えることやら――