カドカワストア

  • 会員登録
  • ログイン

天正真田戦記 〜名胡桃事変〜

759円(税込)
在庫切れ
発売日2016年03月25日
在庫がありません
電子書籍をブックウォーカーで購入
  • ご利用可能なお支払方法

    クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784048659154
  • サイズ :文庫判    総ページ数: 514
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 150 × 21.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

陰謀渦巻く攻防戦の中、若き幸村が駆け抜ける。

陰謀渦巻く攻防戦の中、若き幸村が駆け抜ける。
果たして北条家滅亡を目論んでいるのは――。

越後・上杉家と関東・北条家を結ぶ重要拠点、上野沼田。この地にて若き真田幸村は十倍以上の数で攻める北条家に対し、知略と勇猛さをもって必死の攻防戦を繰り広げていた。それは後の北条征伐のきっかけとなる名胡桃事変の開幕でもあった――。
小競り合いを繰り返す真田と北条にやがて豊臣秀吉から停戦勧告が下される。沼田を与えられた北条だが、名胡桃城だけは真田領として残された。最前線では過去から続く因縁が爆発し、ついに名胡桃侵攻が始まった。
果たして北条家滅亡を目論んでいるのは誰なのか。そして若き幸村の想いとは――。

著訳者プロフィール

●出海 まこと:小説家。代表作に、生き延びた永倉新八を主人公にした『鬼神新選』シリーズ(電撃文庫)、『邪神ハンター』『メガブレイド』(ともに青心社)などがある。真田幸村の作品を書くにあたり、東京から上田城まで原付バイクにて取材を決行した。